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■「夢告のおかげで救われました!」

会社も、家庭も、恋愛も順調です!
今は、自分や自分の将来に自身が持てて、不安がありません。


こんな私ですが、1年前まではどん底でした・・・。新しく始めた事業は採算が取れずに、貯金も使い果たして、パートナーにも逃げられ、自殺を考えるような日々。

そんな時、小坂梨歌先生のことを知り、わらをもつかむ気持ちで自分の人生を相談したのです! 梨歌先生は、予知能力、遠隔透視能力、霊能力を総合的に持っている方です。

実は、はじめは、夢告で未来が見え、透視能力があるなんて信じられないという気持ちもありました。
でも、現実は、梨歌先生の夢告のおかげで、転職について迷いが吹っ切れて収入が安定し、前から思いを寄せていた彼女との交際も始まって今の自分があります。
また、梨歌先生の夢告のおかげで、病気を透視していただいた知り合いもいます。

小坂梨歌の スピリチュアル特殊能力 【夢告パッケージ・ゴールド】 小坂梨歌の スピリチュアル特殊能力 【夢告パッケージ・シルバー】 小坂梨歌の スピリチュアル特殊能力 【夢告パッケージ・ブロンズ】

【夢告相談を受けるチャンス!】

この夢告は、これまで、口コミで企業経営者や有名人にのみ提供されていました。
しかし、「深刻な私の相談もみて欲しい!」という要望があまりにも多く、
この度、初めてわたしたちにも封印が解かれました!

ただし、【ゴールドコース】が月3名限定、【シルバーコース】が月10名限定、【ブロンズコース】が月20名限定です。

状況によっては突然受け付けが中止されますので、お申し込みはお早目に!

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伊泉 龍一

タロット大全―歴史から図像まで

タロット大全―歴史から図像まで 人気ランキング : 83332位
定価 : ¥ 4,725
販売元 : 紀伊國屋書店
発売日 : 2004-08
発送可能時期:通常24時間以内に発送
価格: ¥ 4,725
値段は高いが…満足。

まず分厚いです。読み終わるのに7時間かかりました。
値段は高いですが、オススメします。
ただし、タロットにエジプト幻想を持っている方は読まない方がいいかも…。

気にならない人は気にならないと思う。

占いやオカルトの世界にどっぷりとおぼれてしまったところがないところはすごくいい。
盲目的に文化や定義を褒め称えている本は読んでいて気持ちわるくなってしまうからだ。
だだ、文章が全体的にシニカルでちらちら高慢さもが感じられた為、
内容には感心しながらもなんだかもやもやした気持ちを拭えずに読み終えた。
個人的な好みの問題だろうけど、もう少しさらりとした文章だと最高だったので☆4つ。

「大全」の名にふさわしい決定版!

 最近、同著者による『数秘術の世界』を読んで面白かったので、こちらも買いました。予想をはるかに上回る充実の内容と面白さでした。
 分厚い本ではありますが、著者のややシニカルかつ、ところどころユーモアのある語り口が、読み物としての面白さを高めているので、意外にすらすらと読むことができます。すでに他のレヴューアーの方々が指摘していますが、澁澤龍彦氏や種村季弘氏などの本が昔好きで読んでいたという人にもお勧めです。
 「大全」の名にふさわしく、これまでの日本のタロットに関する本をすべて足しても、この本の情報量にはかないません。したがって、ちょっと高めのこの値段も、何冊も他のタロットの本を買うことを考えたら、むしろ安いぐらいだと言えるでしょう。タロットに興味があって読書好き、という方ならば買って損はしない一冊です。

この一冊で必要充分でしょう。

歴史から占い方まで、貴重な図版を豊富に使用した良書だと思います。
極めて客観的な内容ですので、オカルト本的な要素はほとんど無く、むしろヨーロッパ文化史の資料書的な意味合いが強い本です。それでいて、各カードの解釈の仕方も豊富に取り上げられ、タロットの入門書としては必要十分かと思います。

「美しい幻影」としてのタロット?

いわばタロットの「全史」の試み、その情報量の多さにはすごいものがある。
著者は最初に、タロットへの今の日本での関心が、いわば精神世界系とそうではないものとに分けられると言っている。著者の意図は、初めはただの美しいプレイングカードにすぎなかったものが、精神世界的意味を付与されていく歴史を「壮大なる幻想のドラマ」として描き出そうというところにあるようにみえる。そして、ゴールデンドーンのオカルティズムから、現代アメリカに至って、ニューエイジ的な自己探求のツールとして深層心理的な解釈が全盛となっている状況までをあとづけていく。こういった大まかな流れが日本語で書かれたのは初めてのことだ。
この本は、とてもオカルトに興味を持っているようだが、実はオカルト、あるいはサイキックな現象などをまったく信じていない人によって書かれているなあ、と思える。その外側に立って美しい幻影の数々を見て楽しんでいるというスタンスである。タロットに高度な精神的意味を求める姿勢をどこかで相対化しようとする意図を感じる。タロットの「神秘」を本気で信じていない人が「タロットに神秘を感じた人々の歴史」を書いた、そんな感じの本である。どうも、現代アメリカで主流になっていて、日本でも広まってきている「精神世界系タロット」に対して距離を取りたいという意図が見え隠れするように思う。もしかすると著者こそ、もっとも手ごわい反オカルティストかもしれない。
著者は学者ではないが学者的な本である。参考文献としての価値は大きい。タロットについての知識を得るには必須の文献である。ただ、「今ここで出ている一枚のカードに何を読み取るか」ということだけにフォーカスしようとするタイプの人には、こうした情報や知識はほとんど必要ないものだろう。

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